
オーストラリアの牛肉・羊肉生産者団体「ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア(以下、MLA)」は、9月26日(土)・27日(日)に、岡山県倉敷市の「倉敷アイビースクエア」で「せとうちラムフェスティバル 2026」を協力開催する。
倉敷市で初開催のラム肉の祭典
「せとうちラムフェスティバル」は、2024年に初開催され、今回で3回目を迎える。ラム肉の魅力発信と地域活性化を目的に、地元岡山の羊肉専門店オーナーが発起した、ラム肉の祭典だ。
2024年の初開催以降、延べ約22,000人の来場者数を記録し、来場者アンケートでは「来年も来たい」と回答した人が95%に達した。会場では、全国の人気ラム専門店と地元の飲食店が集結し、イベント限定メニューが勢揃い。本格的なラム料理が食べ比べできるイベントになっている。
今回は、会場を岡山市から倉敷市へ移し、「倉敷、ラム解禁。」と掲げたテーマのもと、「倉敷アイビースクエア」で初開催。ラム肉を「食べる」だけではなく、音楽・観光・夜の時間まで含めて楽しむ、新しい食文化の体験を倉敷から発信する。


会場では、全国各地の人気ラム料理店と、倉敷市をはじめとする地元の飲食店が集結し、「瀬戸内レモンの塩ジンギスカン」や「ラム平焼き」などイベント限定のオリジナルメニューが楽しめる。ほかにも、オージー・ラムPR大使の「ラムバサダー」が手掛ける本格ラム料理を堪能できる。
「MLA」では、2027年のひつじ年に向けて、羊肉をより身近に楽しむ新たな食文化を「羊食(ようしょく)」と名付けている。羊肉を一部の地域や専門店で味わう食材にとどめず、牛肉・豚肉・鶏肉に続く選択肢として発信。同イベントを皮切りに、オージー・ラムの魅力を広げ、地域の飲食店や生産者、消費者をつなぎ、日本における新たなラム肉文化の創出を目指す。
また、羊肉はおいしさだけではなく、宗教的禁忌がなく、世界中の人々が同じ食卓を囲めるグローバルフード。羊肉の食文化の歴史は古く、人類の歴史とともに歩んできた羊は捨てるところがなく、さまざまなシーンで活用されている。
さらに栄養価は高く、鉄分は鶏肉の4倍、豚肉の2倍で、ヘルシーな赤身肉として「食べる理由がある肉」だ。
全国のラム料理店と地元飲食店が提案する多彩な羊食

出店店舗「ラム肉バル 結」
会場には、東京・大阪・兵庫・北海道など全国各地からラム料理店が出店。また、倉敷市をはじめとする岡山県内の飲食店も多数参加し、各店がこの日のために開発した特別なラムメニューを提供する。

出店店舗 ラムバサダーブース内「ラムとスパイス キクヤ」

出店店舗 ラムバサダーブース内「赤坂ヒツジ乃キ」
瀬戸内レモンの爽やかな風味を生かしたジンギスカンや、地域で親しまれているお好み焼きのスタイルを取り入れたラム料理など、「羊肉」と「瀬戸内の食文化」を掛け合わせた、会場限定メニューも提供予定だ。

出店店舗「ラムのラブソング」
和食、中華、スパイス料理など、多彩なアレンジから好みの「羊食」と出会える。
ラム肉をもっと岡山・瀬戸内エリアの日常に広げたい
「せとうちラムフェスティバル 2026」の開催にあたり、せとうちラムプロジェクト代表でラムバサダーの田中小矢佳氏は、次のとおりコメントを寄せている。
「『ラム肉をもっと岡山を中心に瀬戸内エリアの日常に広げたい』。その想いが、このフェスを始めた原点です。岡山でラム肉専門店を続ける中で、初めてラム肉を食べたお客様から『ラムってこんなに美味しかったんだ』と言っていただく瞬間を何度も見てきました。
ラム肉はジンギスカンだけでなく、和食にも、中華にも、スパイス料理にも、とても可能性のあるお肉です。全国から集まるラム料理のプロと倉敷の飲食店が一緒になって提供する、ここでしか食べられないラム料理をぜひお楽しみください。そして、ラムが大好きな方はもちろん、今までラムをあまり食べたことがない方も、『またラムを食べたい』と思ってもらえたら嬉しいです。
2027年はひつじ年です。今回の倉敷での開催をきっかけに、岡山から瀬戸内へ、そして全国へ、ラム肉をもっと身近な食文化として広げていきたいと思っています」
「せとうちラムフェスティバル」でラム肉の魅力に触れてみてはいかが。
■せとうちラムフェスティバル 2026
開催日:9月26日(土)・27日(日)
時間:26日(土)11:00~21:00・27日(日)10:00~17:00
会場:倉敷アイビースクエア 中庭スペース
所在地:岡山県倉敷市本町7-2
入場料:無料(飲食には別途シールチケットが必要)
HP:https://www.setouchilamb.site
(ASANO)